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2023年







・2023年3月31日

いよいよ春本番となって来ました。

冬の間寂しかった庭も日に日に賑やかになって来て、楽しい季節です。

毎日、あ、今年はこれが出て来た

今年もちゃんと咲いたね、などと見て回るとウキウキします。

植えたはずなのにいなくなってしまう物や、何を植えたのか忘れてしまった物なども沢山ありますが

雑草と言われる物でも、食べられたりお茶に出来たり、ちょっと飾ると可愛いものが多いので、上手に共存出来る庭を目指しています(佐々倉聡子)


・2023年3月21日

橋の上に覆い被さるような枝垂れ桜。三部咲きといったところでしょうか。桜ほど開花が待ち遠しい花はないのではと思います。急勾配の崖地に懸命に根を張って今年も花を咲かせています。(長澤直子)


・2023年3月12日

急速に季節が進んでるので慌てて春先剪定。クリスマスローズが開花し始めたなと思ったら、もう夏日だって。

バッタも起きてきてましたよ。春はどこに行ったの??(冨田ちなみ)

 


・2023年3月1日

今朝は庭にウグイスが来てくれました♪窓越しだから小さいけど、さえずりも撮れました。

春の気配ですね~(冨田ちなみ)

 


・2023年2月21日

思い出話。実家の設計をしたとき、気軽に庭に出られるように縁側を設けました。夏の朝、縁側に出ると先客が。カエルは縁側が気に入ったようで、結構な頻度で利用しているようでした。人間のために作った場所が、他の生き物にとっても心地よい場所になっていたことにとても嬉しくなりました。(長澤直子)


・2023年2月12日

先日の雪で葉が痛んでしまったタマシダ。今ではもうパリパリの枯れ枯れ状態。すっかり見た目が悪くなってしまったけれど、また寒くなる可能性があるからそのままにしておきます。この枯れた葉が下の葉を守ってくれる。冷え込みが和らぐ時期になったら枯れた葉を取り除くことにします。春よ来い(冨田ちなみ)


今は亡き母の希望で植えた庭の胡蝶侘助。母が元気だった頃はまだ株が小さくて余り花をつけませんでした

年数が経ち、今年はとても沢山の蕾をつけています。前日植木屋さんがだいぶ剪定したので、剪定枝を貰って、お友達にお裾分けしたり、我が家にも飾りました。

花を飾るのが好きですが、お花屋さんで買ったお花よりも、一年を通して、自分の庭から草花や枝を切ってきてちょこっと飾る、そんな庭であることが、私の理想です(佐々倉聡子)


・2023年1月22日

冬晴れの桂川です。護岸も整備され、何を心配することもなく日々を過ごしていますが、最大規模の洪水が起こると、1km以上先まで浸水します。一度にたくさんの雨が川に流れ込まないように、自分の敷地に降った雨はその場所で処理するという考え方がもっと広がればいいなと思います。(長澤直子)

 


・2023年1月10日

昨年は庭の一角、半畳くらいの面積で大豆を育てていました。枝豆でも食べたけど、枯れるまで育てて大豆として収穫。次の春にタネとして蒔きます。今、その半畳の場所では麦を育てています。大豆と麦の二毛作でぐるぐるの庭の種を絶やさないように、ぐるぐる循環させています。もっと広いスペースで種まきできる日が来ますように!自家製大豆で自家製味噌を作りたい!(冨田ちなみ)